三幸苑@門前仲町 通常編

お寿司編は他の方々にお任せするとして、通常のメニューも紹介します。

先日のご挨拶もかねて本日のランチで。

注文は中華丼(650円)と先日、皆さんのおかげでスタンプが溜まったので、サービスの餃子を。 

餃子は肉中心です。ジューシーさは無いものの、味自体はこれはこれで有りだと思います。
某有名店のデカいだけでパサパサ、味もなにも無いのとは違います。

ここのお店は基本味が濃い目で、私自身、血圧が高いので塩分控えめを意識してます。
従って餃子には孤独のグルメで見た、酢胡椒で。
酸味が苦手な自分でもいけます。

中華丼は独特のルックス。
あんかけにも程がある、とき玉子あんかけ。 

見た目がちょっとあれです。
知り合いにあれみたいと言われて、しばらく食べる気になりませんでした。

ここのメニューの中では味は薄めの方です。
熱々なので到着してすぐは食べられない。
中華丼と言うより、おじやに近い感じです。

スープも味濃い目。
他のお客さんが味薄めでお願いしていました。 

以前は今ほどメニューが多くなかったのですが、最近、お寿司に限らず通常の中華メニューも増やしています。

ある意味、常に進化するお店です。

ランチタイムにはスタッフが7人も居ます。客席数は詰めて20数人ってとこなのに。 

ランチに気合を入れている感じです。

時間の都合がつく方は12時より前か13時以降に行かれることをお勧めします。

                                              以 上

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この記事を書いた人

下関マグロ(しものせき・まぐろ)
1958年山口県出身。出版社、広告代理店を経てフリーライターに。フェチ、散歩といった分野の原稿を書いている。主な著書に『東京アンダーグラウンドパーティ』(二見書房)、『歩考力』(ナショナル出版)、『町中華とはなんだ』(共著/リットーミュージック)などがある。また、WEBではメシ通にて、『美人ママさんハシゴ酒』を連載中。本名の増田剛己では、All Aboutの散歩ガイド。

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