三幸苑@門前仲町 すし中華は驚きのクオリティだった……

ハイジです。
本日は、門前仲町の「三幸苑」のすし中華アタックです。
メンバーは、引率のひざげりさん、副隊長のマグロさん、広報の吉岡さん、そして新米中年の私です。

門前仲町は、人がわんさか。
本日、28日は縁日だった。テキヤさんの屋台が並ぶ。どうりで人が多いわけだ。
三幸苑さんは、東西線の駅から5~6分のところ。
お、海鮮丼だ。写真の鮪が、すでにおいしそうだ。
私のお目当ては、こちら!町中華で握り……楽しみだな。
まずは、瓶ビール2本を注文し、おつまみにタンメンをみなさんで……。
餃子も!いい色だ。肉たっぷりのむっちり餃子でした。うまい。
タンメンも割とこってり感のあるスープで、細麺。おつまみスープ感あり。
平日、土日を問わず、昼12時までに注文すれば、タンメンは520円
通常は640円なので、120円もお得!太っ腹だ。
そうこうしているうちに、マグロさんの海鮮丼が到着。
特に鮪と赤海老がうまそう。種の下には、でんぶが敷かれていて、芸が細かい。
なんと、スープもちゃんと付く!
ひざげりさんのミニバラちらし+ぎょうざのセット。
かまぼこが入ったバラちらしは、初めてみたぞ。
吉岡さんと私は、握りを注文。想像以上に種がいい。
これで850円。1貫100円ちょいだ。紹興酒を頼んで、いざ握りへ!
ややや、まさかの平貝(タイラギ)ではないか!
しかも、鮮度がいい。千葉育ちの私は、帆立よりも平貝が好き。
名物のチャーシューずし。ツメが塗ってあるので、穴子の位置づけかな。
これがとてもいい。紹興酒に最も合う種だ。単品メニューもある(3貫づけ)。
ちなみに握りにも、スープがつく。
いやあ、このクオリティは、正直予想していませんでした。華屋与兵衛も、さぞ驚いていることでしょう。おいしい中華とおいしいすし、見事に成立しておりました。
油流しは、こちらにて。充実のひととき。
ひざげりさん、ありがとうございました!また、旬の種を食べに行きます。

■三幸苑
東京都江東区牡丹3丁目7-6
[月~金] 11:00~14:00
17:00~20:30
[土] 11:00~14:00
17:00~20:00
日曜定休