2015-10-23 12時に三鷹駅前に集合。
今回は範囲が広いので、北口組と南口組に別れるかなど検討したが、
けっきょく、全員でざっとまわることにした。
店を出したはずだ。
近隣のご婦人にお話を聞けば、
1年ほど前にご主人が倒れ、閉店したそうだ。
あらためて、町中華絶滅の危機を肌で感じる。
その中華片野からハルピン餃子をめざす。
途中にもう一軒、遺跡を見つけてしまう。
鈴亭さんだ。このブログを書いている時点では、
まだ食べログなどには閉店などと書かれてはいない。
ひょっとしたら、営業しているのか。
しかし、サンプルケースには植木が置かれていた。
そして、名前のない町中華に遭遇。
たぶん、場所から考えて「一番」だろう。
行きたくないとの声が出るが、
こういう店に行ってレポートすることこそが、
MCTの活動ではないだろうか。
そしてハルピン。
「餃子のハルピン」というお店と「元祖ハルピン」が隣り合っている。
同じ店かと思ったが、別のようだ。
黄色い看板と赤い看板。
奥の「元祖ハルピン」は
「昭和59年創立」の看板がある。
どちらもメディアにもよく登場する有名なお店だ。
なぜこの2店舗が並んでいるのかナゾだ。
さて、ここで協議。
増山隊員がまず、「元祖ハルピン」を志願。
そして、竜隊員はずっと「大黒屋が暫定一位」と言っていたので、
その通りに。その直後、半澤隊員が「安楽で」と宣言。
トロ隊長が「名前のない町中華」と宣言。
あ、取られちゃった。そして、濱津隊員が「ラーメンはるちゃん」。
むむむ、これも撮られちゃったなぁ。
見事にバラけていて、
いいかんじ。しかし、自分はどこへ行けば……。
「グラバー亭」の声が誰かから、発せられる。
ああ、そうか。それじゃ、グラバー亭。
なんと今回は6人が別々の店へ。
店内に入ると、
カウンターとテーブル。
カウンターに先客1名。
テーブルに1名。
いずれも男性。
お店のご婦人がまかないでチャーハンを食べている。
これは、いい店のように思う。
カウンターに着席。
野菜もたっぷりで、スープもいい。麺は中太。
自分はもうちょっともちもちした麺が好みだ。
店名入りのレンゲがいい。
竜さんが、いつになく饒舌に自分の行った店を語る。
一番先にレポートもあげてくれた。
二番目に僕。本記事ですね。
そして、三番目。
半澤隊員のレポート。
そして、四番目にレポートしてくれたのは、
濱津隊員。やはり写真がいいね。