MCT東京駅八重洲の『博雅』さんで餃子

ヤン・ヨーステン像前に集合。
今回の参加メンバーは竜さん、あきさん、半澤くん、中西くんに僕。
八重洲地下街にあるヤン・ヨーステン像は、
あまり有名ではないようで、みなさん、迷われていた。
八重洲の語源にもなった、オランダ人のヤン・ヨーステンの屋敷が
このあたりにあったんだそうだ。
さて、そのヤン・ヨーステン像の隣にあるのが、
旭川ラーメンの『游亀亭』さん。
『鳳鳴春』さんは、高級中華。

ちょっとした博物館のような八重洲地下街。

こちらは『番外地』。こちらも旭川ラーメンのお店。
1967年からここで営業しているそうだ。
それにしても近い場所で旭川ラーメンが2軒も。
そして、『くじら軒』さん。横浜の本店は行列のできる人気店だそうだ。

今回は、猛暑ということもあって、地下街だけで済ませようかと思っていたのだが、
半澤くんが、知っている店がすぐ近くにあるので、と地上にあがる。
『博雅』さんだ。
各地にある『博雅』さんだが、
入るのは初めて。
定食には麻婆豆腐がついてくるようだ。
御飯が進むタイプのもの。 

あきさんも同じく餃子ライスを注文。

竜さんは酢豚定食。

半澤くんは回鍋肉定食。

酢豚がきた。

御飯のおかわりは自由のようだ。

中西くんは水餃子を注文。
事前にここの名物を聞いて、
注文したそうだ。さすが週刊誌記者。

やってきました。餃子ライス。

棒餃子ですね。
けっこううまい。
御飯がすすむ。

そして、これが水餃子。
すごい迫力。
野菜たっぷり。 

油流しはこちら。
半澤くんの台湾土産。

東京駅からバスで帰ってきた。
あ、『福来軒』が復活だそうだ。
うれしいね。

■博雅
〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目9 八重洲藤山ビル
年中無休

ABOUT ME
下関マグロ
下関マグロ(しものせき・まぐろ) 1958年、山口県下関市生まれ。桃山学院大学卒業後、出版社勤務を経てフリーに。北尾トロ、竜超と共著で『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』(角川文庫)。CSテレ朝チャンネル『ぶらぶら町中華』にトロと出演中。