昨日に続き、恵華。
一軒家中華であることに気づく。
午後1時過ぎに入店。けっこう混んでいて、幅の狭いカウンターに着席。
女将さんが僕の顔を見て「ロー麺ですね」とおっしゃる。
「はい」とお願いする。
カウンター席は厨房の様子がチラリと見えた。
厨房で鍋を振っているのは、高齢の男性。
しばらくするとテーブル席が空いた。
女将さん、テーブル席へどうぞとおっしゃる。
「ここでいいですよ」と言ったが、有無を言わせぬかんじで「どうぞ」とおっしゃったので、
テーブル席へ。
この写真を撮影したあと、どどどっと、すべての席がうまった。
昨日もそうだったけれど、客はどんどん入り、どんどん帰っていく。
客の回転は早い。
と、ローメンがきた。

結論から言えば、めちゃくちゃうまかった。野菜は炒めてあるので、香ばしい。
スープは醤油ベースのコクがあるタイプ。

そして、なにより、この麺がおいしい。
ただ、麺の量は多くない。
他のお客さんが、モヤシ麺の大盛りを注文していたが、
その気持はわかる。
あとからきた客がチャンポン麺を注文していた。
また、こなきゃ。