竜超のMCT備忘録 2015年町中華ベスト3の巻

2015年もあとわずか。ということで、竜超セレクトによる今年の町中華ベスト3を発表します。


第3位◎四谷「徒歩徒歩亭」の支那そば



第2位◎下北沢「中華丸長」のレバニラ定食



第1位◎渋谷「中華料理 仙台や」の酢豚定食

これがまぁ、印象的なメニューですね。特に1位の「仙台や」は絶品。ボクは来年から「酢豚の人」になる予定なんですが、そのきっかけを作ってくれた逸品でした。

そして、さらに番外編がひとつ。

油流し大賞◎JR日暮里駅前「ニュートーキョー」のフルーツパフェ


残念ながら写真はないんですが、あちこちのパフェを食べ歩いたボクに「う、うめぇ!」と言わしめた絶品パフェです。全体を構成するパーツの種類も分量も素晴らしく、定期的に食べたいところ。あ、中華よりもパフェの解説の方が長くなってしまった。ま、そのくらい美味いんです。以上、竜超でした。

ABOUT ME
竜超
1964年、静岡県生まれ。『薔薇族』二代目編集長。1994年よりゲイマガジン各誌に小説を発表。2003年より『月刊Badi』(テラ出版)にてコラムを連載。著書に『オトコに恋するオトコたち』(立東舎)『消える「新宿二丁目」――異端文化の花園の命脈を断つのは誰だ?』、『虹色の貧困――L・G・B・Tサバイバル! レインボーカラーでは塗りつぶせない「飢え」と「渇き」』(共に彩流社)がある。