アメ横の「王さん私家菜」で酸っぱ辛い料理をたべてきました

ども、マグロっす。今回は町中華ではなく、ガチ中華なんですが、アメ横の「王さん私家菜」さんへうかがった記録を書いておきます。

まず、2023年10月8日にうかがったときのもの。

こちらのお店、中國の貴州出身の方がやっていらっしゃるお店です。本場の貴州料理はもちろんですが、普通の町中華メニューもあります。

この日、テレビ番組のリサーチも兼ねて、アメ横をぶらぶら。で、王さん私家菜へ。

何にしましょうかと思ったところ、目に入ったのが壁にはられていた、こちらのメニュー。酢菜豆米だそうです。なんて読むんだろう。

説明によれば酸豆と赤いインゲン豆のピリ辛炒めだそうです。早速注文してみました。

おお、これはかなり酸っぱ辛いです。

一緒にビールを注文しましたが、いやぁ、本当にビールが進みます。2杯飲んじゃいました。

そして、年が明けた1月18日に再び同店を訪れました。前回は飲んだけど、きょうはランチ。ご飯をいただきましょう。と、壁にこんなメニューが。

酢豆角肉末(サントージャオロ)をいただきましょう。

ササゲと挽き肉の炒め物なんですが独特の酸味と辛味があって白いごはんにあいますよ。

酸っぱ辛さがご飯に合います。あっという間にご飯を食べてしまい、酢豆角肉末はまだ半分残っています。お店のかたに聞けば、テイクアウトできるそうです。ありかがたいね。というわけで、残りは家での晩酌用にしました。

これ、まじうまいね。

 

ABOUT ME
下関マグロ
下関マグロ(しものせき・まぐろ) 1958年、山口県下関市生まれ。桃山学院大学卒業後、出版社勤務を経てフリーに。北尾トロ、竜超と共著で『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』(角川文庫)。CSテレ朝チャンネル『ぶらぶら町中華』にトロと出演中。