中目黒探検~ねぎラーメンの回

こんにちは
新人隊員のmomoです。
入隊後すぐに、中目黒に参加しました。

集合時間よりちょっと早めについたのはいいものの、そういえば、知っている人はマグロさんしかいなかったことの気づきました。
マグロさんが来ないと、私は動けなかった。。。

でも、当たりを見渡すと、それっぽい方がいる感じがします。
というのも、過去の探検レポートに出てくるイラストなどで特徴が伝わっていたからです。
帽子をかぶりリュックを肩にかけている人が見えるではないですか。
もしかしたら、あの人、そうかもな~と思いながらマグロさんを待つことに。

しばらくするとマグロさん到着。
メンバーそろい、ご挨拶と簡単に自己紹介。
やはり、帽子とリュックの方はメンバーでした。
そう、竜超さんです。

さっそく町中華へ向かいます。

さて、その前に、竜超さんのレポートに紹介されたエピソードの補足です。
会社のそばの美味しくない例の中華屋さん。(名前も覚えてないです 苦笑)
味付けは妙だし、だいたいの食材が硬いです。
うちの会社の中国出身の社員は、「とてもおいしい」と言っていると人づてに聞きました。
ある意味、本格中華でこれぞまさしく本場の味かもしれません。

そこは、ランチも夜もやっています。
ランチは弁当も売っていて、なんと、カレー弁当があるんです。
中華にカレーなんて、といぶかしがってはみたものの、怖いもの見たさで 一度食べましたが、やはり美味しくなかった。。。
なのに、私は月2~3回のペースでお弁当買ってます。

さて、話は中目黒に戻ります。

温かい日差しのなか、お散歩みたいに、中目の商店街を歩きます。
候補となっている2軒をまわり、3軒目に「宝来」。
お店の中はとても混んでました。

たくさんメニューがあって、どれにしようか迷いながらようやく決めたのはねぎラーメン。
もやしも気になりましたが、もやしはアンカケになっているのが多く、猫舌のわたしにとってはなかなかハードルが高い部類です。
そうそう、猫舌のため、伸びてないラーメンを食べたのは20代も半ばの頃だと思います。

最初に焼き餃子をみんなでシェアしました。
こんがり焼けた餃子は、野菜の甘さを感じます。

わたしの餃子の食べ方は、最初は何もつけません。そして、2個目から酢醤油やラー油をつけてみます。
これは刺身も同様で、最初は何もつけないで刺身を食べています。

注文を待ちながら、食べながら、みなさん、町中華情報の共有をしたり、今日の注文メニューの味を分析したりとおしゃべりが盛り上がります。

笑顔がかわいいあきやまさんは餃子担当のようで、シェア用で焼き餃子を食べていながらも、自分用には水餃子を頼んでいました。
さすがだなあと感心しました。

しばらすくすると、ねぎラーメン登場です。
丼いっぱいに盛られたねぎラーメンは迫力ありました。
最初は辛くなかったですが、だんだんと辛味を感じます。
チャーシュー?を細切りにしたのも入っています。

写真の奥に写っているのはトロさんが頼んだ高菜ラーメンです。

 今回の注文でねぎラーメンを頼んだのが縁で、町中華探検では、ねぎラーメン担当になりました。

後日、会社から帰るとき、駅に向かう間にねぎラーメンを発見。
これは、食べてみないと!と、そして、町中華で報告しないと、と意気込んで食べ始めたころに気づいたのですが、そのお店は喜多方ラーメンでした。
でも、美味しかったです。

私は、ラーメンは、とても好き!という訳ではなかったので、どこのお店がいいとか何が美味しいとかはあまり語れません。
でも、中目黒に参加してから、いろんなお店の個性や歴史があって、同じように味の個性もあること、そして、それを楽しむ人がたくさんいることがわかり、なんだか楽しくなりました。