町中華ならぬ家中華@エスビー食品「町中華秘伝の味 肉野菜炒めの素」(鶴の恩がえし@神田)

2020年2月10日、エスビー食品から販売された「町中華秘伝の味」シリーズは、町中華の名店の味を家庭で簡単に楽しむことができるまさに夢のような商品。コロナ禍でお店の訪問もままならない昨今、せっかくならこちらを使って町中華ならぬ家中華に洒落込もうという次第である。

全4種ある中から今回チョイスしたのは、飲食店激戦区である東京都・神田にお店を構え、約100種のメニューを持つ繁盛店「鶴の恩がえし」の人気メニューを再現した「肉野菜炒めの素」。なお、他3種はそれぞれ東京都・飯田橋「おけ以」の「餃子の素」、東京都・谷中「一寸亭」の「炒飯の素」、東京都・八丁堀「中華シブヤ」(※閉店)の「ニラ玉の素」である。

赤、黄、白が鮮やかな町中華カラーに艶やかな「肉野菜炒め」が輝くなんとも食欲そそるパッケージ。町中華ファンにとって、この箱自体も垂涎の品であることは相違ない。

1箱に2人前×2回分が入っている。箱の裏面に書いてあるが、調理方法はとっても簡単。5cm幅に切った豚バラ肉(100g)とカット野菜(1袋、約200〜250g)を、大さじ1杯のサラダ油で炒め、本品と絡ませるだけ。お店の味に少しでも近づけたい方は、調理方法の下にある「お店こだわりの材料」を用意されたい。

あいにく豚バラ肉を切らしており、「とはいえお肉は欲しいな…」と冷蔵庫をガサガサほじくると、片隅にベーコンが眠っていたのでこれ幸いとぶち込んだ。一応、こちらも豚だから良いだろう。「町中華以上に自由にやれるのが家中華の醍醐味である!」ということで、ここは1つ…。

果たして豚バラ肉以上のシナジーを生んでいたかは定かではないけれど、にんにくがガツンときいた熟練の味わいに、ベーコンの塩気、旨みが加わることで、よりお酒が進む味わいになった…気がする。

ま、美味しいことは確か。それで良しとしよう。